長野県統一模試「なが模試」ってどんな模試？？

学び舎CRAMでは6年前から「なが模試」を梓川教室にて実施しております。生徒は必須の受験となっています。

 

なが模試は、学校、CRAMでの授業、自宅学習がどれだけの質や量で行えているか、確認が出来ます。いわば生徒一人一人の学習の「健康診断書」の様なものです。よくそのお話は、CRAMの生徒や保護者様の面談時にお話をお伝えさせていただいております。

 

病院でも、症状や病名の「診断」があって「治療」が出来ます。勉強もまずは自分自身の「診断」、つまり「模試の結果」を受けて、計画的に学習をする必要があると考えています。

 

なが模試の特長についてご説明します。

 

なが模試は、長野県内全地域を対象とした中学生向けの本格的入試模試です。県内中3の３人に１人がなが模試を受験しています。つまり受験者数の母数が多いので、データが正確に反映されます。

 

それから、なが模試では、志望校・志望学科を4校まで受験シートに記入することが出来ます。受験後現段階でその高校を志望する受験生の中で、自分がどのぐらいの点数でどの位置にいるか把握することができ、その後の学習方法の見直しや確認をすることは、今後の強みになります。なが模試は、データが正確で、さらにしっかりと分析されますので、安心して受験いただけます。

 

なが模試自体が過去の長野県の公立高校後期選抜試験をよく研究して作られていますので、受験対策にも最適な模試です。

 

学び舎CRAMでは、塾生は全員なが模試を受験いただく事を必須としております。受験後は、模試問題と解答用紙を持参していただき、「出来なかった問題の徹底やり直し」を毎回行っております。

 

この解き直しこそが点数を上げる一番の効果的な方法です。

 

・「なが模試で出題された問題と似た傾向の問題が学校のテストでも出題された」

・「もう一度ＣＲＡＭで復習をしておいて良かった」

・「模試を受けていたから、入試本番は緊張がなかった」

 

そんな声も昨年度の受験生から聞かれました。

 

受験生の皆さん、中学校内のテストの点数や順位に満足するのではなく、ぜひなが模試を受験して長野県全域の生徒と比較することで、現時点での自分の偏差値を正確に把握し今後の受験勉強に役立ててみてはいかがでしょうか。

１回の料金は４１００円です。

 

次回のなが模試実施日は７月３日（日）です。外部生の受付は６月２１日（火）までとなっております。CRAM梓川教室にて受験をご希望される生徒様はお早めにお申込ください。

 

お申込につきましてご不明な点がございましたら何なりとCRAM梓川教室白澤までご連絡くださいませ。